「テスト勉強の仕方、本当にそれで合ってる?」~おすすめの勉強法をご紹介①~

【中学校編】
定期テスト前の勉強の仕方で結果がガラッと変わる!Part①

今回は、中学生の子どもを持つ親御さん向けに、定期テストの前の勉強の仕方をご紹介しています。
勉強の仕方で一気に結果が変わります!Part①では、良くない勉強の仕方と平均点以上を取るための勉強の仕方をご紹介します!
Part②では、400点以上を取るための勉強の仕方をご紹介していきます!
そもそも、「中学校の定期テストってどんな仕組みなの?親は何を意識したら良いの?」と思われている方は、「定期テストの仕組み」をご紹介しているコラムもございますので、そちらをご覧ください。

良くない勉強の仕方5選…。

ベストな勉強法は人によってそれぞれ違いますが、我々が積み上げてきたノウハウから特に良くない勉強の仕方について、5つご紹介します。

ながら勉強

ながら勉強とは、「好きな音楽を聴きながら勉強する」「スマホでSNSを見ながら勉強する」など、勉強以外のことを同時に「~しながら勉強する」ということを言います。これは、勉強と同時並行で自分のしたいことをしてしまうと、一定の記憶力が下がり非効率になってしまいます。勉強するときは勉強のみをすることで、自分の記憶力を最大限に発揮することが出来ます。

つもり勉強

つもり勉強とは、「ノートをまとめることで勉強している」「単語や漢字を書くことで勉強している」など他にも多々ありますが、自分で勉強しているつもりでも頭に入っておらず、テスト問題となると解けないことが多い勉強の仕方です。例えば、ノートをまとめることについては、「まとめること」が目的になっている場合、理解しているかどうかをチェックできないまま進んでしまいます。また、単語や漢字を「書く」ことが目的になっている場合、覚えた単語や漢字がしっかり書けるようになっているかがチェックできていません。

インプットのみ勉強

インプットのみ勉強とは、日々の授業などで学ぶ知識を頭に入れるだけの勉強です。もちろん、インプット=新しい知識を頭に入れることは非常に重要であり、そこからスタートします。ただ、それだけで「勉強した!」と思っていては、いつもと同じ成績に落ち着いてしまいます。

無計画・ギリギリ勉強

これは言葉通りで、定期テストまでの勉強計画を全く考えず、ギリギリになって焦って勉強することです。定期テストの日程は事前に決まっています。それに向けて適当に勉強していては非効率であり、提出物なども間に合わず、成績に一番ひびいてしまう良くない勉強の仕方です。

答え写し勉強

これは、「ワークなどわからない問題は解答を写して勉強している」ことを指します。「解答を赤で書く」ということが目的となっている場合、理解できないまま進んでしまうことが多いです。『ノートやワークの穴埋め』にとどまってしまっていることが、本番で点数が取れない原因となってしまっています。
あくまでも成績を上げるための勉強とは、『解けない問題やわからない問題を解けるようにする』ことです。

平均点以上を取るための勉強の仕方5選!

良くない勉強の仕方をご確認いただいた上で、次に平均点以上を取るための勉強の仕方を5つご紹介します。

テスト勉強は4週間前から!

まず、定期テストの勉強は4週間前から意識して取り組みましょう。定期テストは、今までに習った部分の成果を発揮し、子どもたちの習熟度を測るためのものです。
そして、テストの種類にもよりますが、教科数は5教科~9教科とまんべんなく勉強しなければなりません。各教科の点数を平均点以上取るためには、4週間前から計画的に勉強していく必要があります。
計画表にしっかりと落とし込み、『いつ』『何を』『どれだけ』勉強するかを決め、1週間ごとに『何を』『いつまでに勉強するか』を決めましょう。計画を立てることによってテスト範囲の量を把握し、何を勉強すべきかの全体像をつかむことができます。テスト範囲が出ていない場合は、学校の先生にこっそり聞いてみるか、塾の先生に聞いてみてくださいね。

学校のワークは3周解く!

定期テストの時、基本的に学校のワークは提出物となります。2週間前ほどに範囲表が配られ、ワークの範囲もその時にわかります。しかし、範囲表が出てからワークに取り組んでいては、成績は良くなりません。
コータスでは、学校のワークを最低でも3周する、ということを生徒たちに伝えています。具体的な進め方は以下の通りです。

〇テスト3週間前までに習っているところの1周を終わらせる《ワークに直接解くのではなく、ノートなどを活用する》
〇テスト2週間前までに2周目を終わらせる《ワークに直接解くのではなく、ノートなどを活用する》
〇テスト1週間前までに3週目を終わらせる《ワークに直接解くorノートに解く》

この方法で進めていけば、定期テストまでにしっかりと演習をすることができます。学校のワークは、今までに習ったところの演習をするために最適なので、3回周りすることを毎回の目標としてみてください。
まずはこの方法を実践してみるだけでも、成績に大きく影響するのでおすすめです。

赤×・青×・緑×を徹底的に直す!

コータスでは、間違えた問題は教科書やワークなどの問題番号に、必ず赤×を付けることを指導しています。
1回目に間違えた問題は、赤×赤×を再度間違えたら青×青×を再度間違えたら緑×を付けます。こうすることにより、自分が解けていない問題・苦手な問題を確実に把握することができ、それを親や先生も把握することができるので必ず実践しましょう。
赤×直しを進めるタイミングの目安は以下の通りです。

〇テスト2週間前までに教科書や学校のワーク、塾の教材の赤×直しをする
〇テスト1週間前までに青×緑×直しをする
〇テスト当日までに一通り×直しをする

テストまでにできなかったところをできるようにすることが何よりも大切なので、しっかり準備しておきましょう。

考えてもわからない問題は先生に聞く!

入塾したばかりの生徒に多いのが、わからない問題があると解答だけ写し、解き方を理解しないまま放置してしまうことがあります。これは、良くない勉強の仕方にある『答え写し勉強』であり、本番のテストになるとペンが進まない原因となります。わからない問題は、自分自身で調べて解決することは大事ですが、テストの直前などでは非効率の場合もあります。そんな時は、学校の先生や塾の先生に積極的に聞きましょう。
その際に、解答を聞くのではなく、解き方考え方を聞くようにしましょう。
最終的に自らの力で問題を解かなければなりませんので、解き方や考え方を理解し、身に付けた知識を基に演習を必ずしてくださいね!

親や先生のアドバイスは素直に聞く!

『定期テストの仕組み』でも記載しておりますが、テストの成績が上がる生徒に共通しているのは、親や先生からのアドバイスを『素直に聞く』ことです。上記4つの勉強の仕方を『素直にやってみる』ということが、成績アップへの近道です。ただ、これを子どもたちに伝えるのは非常に難しいと思います。
中学生の時期は、子どもたちの中に自我が芽生え、大人への第一歩を踏み出す時期でもあるので、いわゆる『反抗期』と被る年代でもあります。よく保護者の方から、「子どもがちっとも言うことを聞きません!」とご相談を受けることがありますが、そんな時は塾にお子さまを預けてください。塾に来ていただければ、あとは我々講師が責任を持ってお子さまにアドバイスをさせていただきます。

まとめ

最後に、今回ご紹介した内容をまとめます。

《良くない勉強法》

☑好きな音楽を聴きながら勉強していませんか?
☑ノートをまとめることで勉強したつもりになっていませんか?
☑日々の授業だけで勉強したと勘違いしていませんか?
☑テストまで1週間になってから焦って勉強していませんか?
☑わからなかった問題の答えを写しただけで勉強した気になっていませんか?

一つでも心当たりがあれば、すぐに改善しましょう!

《平均点以上を取るためにやること》

〇定期テストの4週間前から計画的にテスト勉強しよう!
〇学校のワークは3周しよう!
赤×・青×・緑×を徹底的に直そう!
〇考えてもわからない問題は積極的に先生に聞こう!
〇親や先生のアドバイスは素直に聞こう!

今回は、定期テストの『勉強の仕方』をテーマに、良くない勉強法平均点以上を取るための勉強法をご紹介しました。まずは、上記5つの勉強法を素直に実践しましょう!そうすれば必ず平均点以上は取れるはず
次回Part②では、400点以上を取るための勉強の仕方をご紹介していきますので、そちらも是非ご覧ください。

このようなことをコータスではいつも意識し、生徒たちと接しています。
定期テストの4週間前から月曜日~土曜日まで、生徒たちが集中してテスト勉強ができるよう、定期テスト対策を実施しています。
お子さまの普段の状況をお伺いした上で学習相談なども実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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