「子どもが定期テストの時、親は何を意識したら良いの?」

【中学校編】
岐阜(長森)・各務原の中学校の定期テストの仕組みを解説!

個別指導教室コータスでは、定期的に保護者の方と懇談を実施します。その中で、「先生、定期テストのためにいつから準備したら良いですか?」とよく質問されます。そこで今回は、中学生の子どもを持つ親御さん向けに、一般的な定期テストの仕組みをご紹介しています。キーワードは『環境を整える』

定期テストとは

まず、定期テストとは子どもたちの習熟度を測るために、ある一定の授業が進んだ段階で実施されます。
この定期テストにて、どれだけ点数が取れるかによって生徒の学習状況を把握しながら、進路を検討したり評価されたりします。
岐阜県内の中学校の定期テストは、主に以下の4種類に分けられます。

【中間テスト】期の中頃に実施されるテスト
《範囲》期首から中間テストまでに習ったところ
【期末テスト】期末に実施されるテスト
《範囲》期首から期末テストまでに習ったところ or 中間テストから期末テストまでに習ったところ
単元テスト】単元ごとに実施されるテスト
《範囲》単元ごとに習ったところ
【実力テスト】年に1~4回実施されるテスト
《範囲》学年を超えて今までに習ったところ

また、岐阜県には《2期制》《3期制》の中学校があります。
コータスの校舎がある岐阜地区(長森)各務原地区の中学校に絞り、ある程度のテスト予定を下記表にまとめておりますので参考にしてください。

※実力テストは学校によって全学年対象と各学年対象と時期によって異なります。
※公表されている予定をまとめておりますが、詳しくは学校から配布される予定表をご確認ください。

定期テストは内申に大きく影響する

定期テストの点数は、期ごとに配布される「通知表」にて5段階評価をされる内申点にも大きく影響します。
この内申点は、高ければ高いほど高校入試に有利になるため、非常に重要なポイントになります。

内申点が決まるポイントは3つ!

内申点が決まるポイントは、大きく分けて3つあります。

授業態度
日々の授業の中で意欲的に参加しているかどうかを様々な観点から評価される。
提出物
学校のワークやノートなどを期日までに出せているかどうか、先生の指示通りにできているかどうかを評価される。
定期テストの点数
点数や解けている問題によって評価される。

他にも内申点が決まる要素はありますが、まずはこの3つがしっかり出来ているかどうかが重要です。
もし1つでも「出来ていないかもしれない…。」と思うことがあれば、これからはこの3つを意識して取り組みましょう。

高校入試のために内申点をしっかり取っておこう!

岐阜県の高校入試制度では、中学校の内申点を重要視しており、どの高校もある程度内申点の基準があります。
高校入試にどのように内申点が関係しているか気になる方は、「岐阜県の公立入試の仕組み」ページをご覧ください。

定期テストの前は勉強スケジュール(計画)を立てよう!

定期テストは、上記種類ごとに範囲や実施時期が異なります。
また、テスト範囲表が配られる時期はテストの直前(テストの約2週間前)であったりする学校が多いです。
そのため、常日頃から定期テストに向けて予習・復習をしておくことが非常に重要ですが、テストの4週間前から計画を立てることが点数を上げる秘訣でもあります。

まず、テスト範囲・学習量・自分の力量を事前に把握しておこう!

【テスト範囲】

それぞれの定期テストの範囲は、上記4種類のテスト範囲によってある程度予測が出来ます。
普段の授業で習ったところが範囲になるのは間違いありませんので、それぞれの定期テストの範囲に合わせて早めに範囲を把握することが大切です。

【学習量】

範囲がある程度把握出来たら、次は学習量を把握します。
学習量とは、それぞれの定期テストの範囲によって、教科書の何ページから何ページまでなどのように具体的な範囲を予測し、それに基づき教科書の小問題・章末問題・ワーク・単語・漢字など、勉強するべき量を把握します。
その量に応じて、いつから定期テスト対策をするべきかを判断し、計画を立てていきます。

【自分の力量】

テストの範囲と学習量を把握することが出来たら、あとは自分自身の力量に応じて、「3週間前までにワーク1周目を終わらせる!」「2週間前までにワーク2周目と赤×・青×直しを終わらせる!」など、具体的な目標を決めていきます。
そこで大切なのは、『実現できる目標を立てる』ことです。
勉強することができる時間や自分の力量に応じて、間違いなくクリアすることができる目標を立てることが、テストの点数を上げるコツです。

テスト日程から逆算して計画を立てる

上記の3点を把握した上で計画表へ実際に落とし込んでいきます。
定期テストの日程は、事前に学校で配布されている年間計画表などで確認できるので、テストの日程から逆算して4週間前から計画を立てていきます。
コータスでは、テスト勉強の計画表を用意しているので、先生と一緒に定期テストまでの勉強計画を立てることも可能です。
ここで立てた計画表より1日以上前倒しでやるべきことを終わらせていくと、自然と余裕が持てるのでおすすめです。
ただし、子ども自身が立てた目標は親や先生に確認してもらうのが良いでしょう。
子どもが計画表通りに進められるように、定期的に計画表を確認しましょう。
また、計画表の中に毎日できたところをチェックできるようにしておくと、達成感が得られると共に自信がついていきます。

周りの人のサポートがとっても大切!

【環境の配慮】

定期テストの勉強をする時に最も大切になるのが「勉強できる環境」をつくることです。
これは子ども本人というより、周りにいる人がどれだけ協力体制を築けるかということです。
自宅では誘惑が多く、集中力を続かせることが難しいです。特にスマホやゲームは、手元にあるとすぐに触ってしまうので、必ずルールを定めて管理してあげてください。
もちろん子どもの性格によりますが、多くの中学生が家族のサポート体制によって得点が大きく左右されるといえるでしょう。
もし家で勉強する環境を整えることが困難な場合は、塾を積極的に活用しましょう。
静かな空間で他の塾生たちが集中して勉強している環境は、本人の集中力と意欲アップに繋がります。
分からないところはすぐに質問できるので、最も良い環境と言えるでしょう。

【先生からのアドバイス】

今まで数々の生徒たちを見てきましたが、テストの点数が上がる生徒と上がらない生徒には大きく異なる点があります。
それは、親や先生からのアドバイスを『素直に聞いている』『聞いていない』という点です。
親はもちろんのこと、先生は生徒一人ひとりの成績を全て把握しています。
その成績に基づき、的確なアドバイスをするのが先生ですが、そのアドバイスを素直に聞いて勉強することができる生徒は、必ず成績が上がります。
逆に、先生からのアドバイスを素直に聞かず、自己流の勉強をしてしまう生徒は、なかなか成績が上がらないのが事実です。
先生からのアドバイスを素直に聞き、勉強できるかが成績を上げるポイントです。

まとめ

最後に親が子どものために意識すべきポイントをまとめます。
〇定期テストの仕組みを把握する
〇内申が決まる大きなポイントは、「授業態度」「提出物」「定期テストの点数」
〇勉強スケジュールを立て、定期的に確認する
〇勉強できる環境を整える
〇スマホやゲームはルールをつくる

今回は定期テストの仕組みや定期テストの時に意識すべきことについてまとめました。
定期テストにはそれぞれ種類が分かれていますが、どれも高校入試に向けて非常に重要なテストです。
定期テストの時に親が意識すべきポイントを理解しているかどうかは、子どもたちにとってとても重要です。
一番身近にいる親が自分たちのことを理解してくれていると思うだけでも、子どもたちの成長には大きな栄養素になります。

このようなことをコータスではいつも意識し、生徒たちと接しています。
定期テストの4週間前から月曜日~土曜日まで、生徒たちが集中してテスト勉強ができるよう、定期テスト対策を実施しています。
お子さまの普段の状況をお伺いした上で学習相談なども実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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